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こんにちは!晴れ晴れです。
今日も、当ブログへ、ようこそ!みなさん、お元気でお過ごしでしょうか。
晴れ晴れなわたしでも、さすがにこの夏は…晴れすぎ…。
待望の”雨”です!


“ザーザー”降りは、いつ以来かな?
とりあえず、ウチの野菜たちにとっては”恵みの雨”ですね。すぐやんじゃいましたけど。
最近、悩みの種のピーマン。
実はなるんだけど、大きくならない。なぜ?
とりあえず、整枝をしてみました。


【整枝前】実はたくさんあるけど… 【整枝後】スッキリした?
🌱 ピーマンの実が大きくならない主な原因
1. 栄養不足(特にチッソ・リン酸)
- ピーマンは栄養をたくさん必要とする野菜です。
- 肥料切れになると、葉は茂っていても実が太りません。
- 特に チッソ(葉や茎の成長) と リン酸(実の肥大) が不足していると実が小さいまま止まってしまいます。
▶️ ウチの場合○ → スイカに気を取られて、放置してたかも…
2. 水分不足
- ピーマンは乾燥に弱く、特に実がついている時期の水切れは致命的です。
- 実が育ちかけていても、水が足りないと成長が止まってしまいます。
▶️ ウチの場合○ → 夕方に水やりしてたけど…。この天気じゃねぇ…
3. 収穫のタイミングが遅い
- 実をつけたままにしておくと、「次の実を育てるぞ!」という植物のエネルギーが止まりがち。
- 結果として、新しい実がなかなか育たなくなります。
▶️ ウチの場合○ → いやいや、大きくなると思うでしょ…。そんなこと言われてもねぇ…
4. 日照不足
- ピーマンは日光を好む植物です。
- 半日陰や葉が茂りすぎて日が当たらない環境では、実の肥大が悪くなります。
▶️ ウチの場合✖ → これは絶対違うね!逆に遮光ネットを考えたほどだよ…。
5. 気温の影響
- ピーマンは 高温には強い ですが、極端に高すぎる(35℃以上)と花落ちや実の肥大不良が起こります。
▶️ ウチの場合◎ → これだな…。でも、今さらな気が…
6. 花は咲くが、実がつかない場合(受粉不良)
- 特に雨が続く時期などは、花が落ちたり、うまく受粉せずに小さな実で止まってしまいます。
▶️ ウチの場合△ → これはわからないなぁ。整枝をサボってたくらいだからな…。
ピーマンって、地味なんだけど、一番育てるのがむずかしい。
ここまで、2株で収穫は20個くらい。
大きくて満足できたのはほとんどなかったなぁ。
ちなみに、これが今日の収穫。ずいぶん少なくなりましたね。

というわけで、今回はココまで。
最後まで、読んでいただき、ありがとうございました😄次回もお楽しみに。
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#家庭菜園 #ピーマン栽培 #ピーマンの実が大きくならない

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