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こんにちは!晴れ晴れです。
当ブログへ、ようこそ! みなさん、お元気でお過ごしでしょうか。
4株植えてあったナスから花と実がほぼ消えてから約2週間。🍆詳しくはコチラ↓↓↓をご覧ください。
サイトやyoutubeを見て対策を発見!
で、挑戦したのが「更新剪定」。
「そうか。もう夏のナスはアカンのかぁ。。。まぁ秋ナスに期待だな。。。」
と、半分あきらめて主茎をパツン。パツン。




更新剪定は復活まで3週間程度かかるとのことで。。。
「あーあ。しばらくナスは、おあずけかぁ。。。」
と、あきらめていたら…
「あれ?この差はなんだ?」
A【わき芽が伸びてきた!】 B【花と実が復活してきた】




左のAの株は、花も実もないけど、わき芽が伸びています。
それに対して、右のBは、ワッと花が咲いて実がつき始めています。
「どゆこと?」
で、もう一度調べていくと、「切り戻し」というのを発見!
そもそも切り戻し,更新剪定ってなに?
🍆 ナスの「切り戻し」と「更新剪定」の違い
項目 | 切り戻し | 更新剪定 |
---|---|---|
目的 | 株のバランス調整・軽いリフレッシュ | 株全体の再生、秋ナスへの切り替え |
時期 | 状況に応じて随時(枝が混み合ったときなど) | 7月中旬〜下旬が最適(梅雨明け後) |
作業内容 | 枝の先端や混み合った部分を軽く切る | 主枝・側枝をバッサリと大きく剪定 |
残す枝 | 多く残す(必要な枝は温存) | 主枝を3~4本のみ残すのが一般的 |
回復の早さ | 比較的早い(1週間程度) | やや時間がかかる(2~3週間) |
収穫への影響 | 収穫を途切れさせない目的が多い | 一時的に収穫が止まるが、秋に再び増える |
ということで、同じことをしたつもりだけど、
今後は、Aを「更新剪定」Bを「切り戻し」にしていこう!
実際にやってみた切り戻し
なので、Bの株を使って「切り戻し」をやってみました。
基本的には、実や花の上の葉を1枚残して、その上の茎を切ります。収穫したら、実の下を切って、その下のわき芽を伸ばします。
下の写真は、この基本にそってやってみたものです。
C【花の上でパッツン】 D【つぼみ?実?と葉っぱの上でパッツン】




で、悩ましいのがコレ↓↓。🍆両方、同じ部分です。実が2つなっております。
【全体を見た写真】 左上が問題の部分 【横から見た写真】




この2つの実は主茎から分かれた部分についているので「どこを切ればいいの?」って感じです。
わからないときは放置。。。でよろしいでしょうか。。。
この「切り戻し」、うまくいけば11月くらいまで収穫できるらしいです。ホントかな?
ということで、今回はココまで。
最後まで、読んでいただき、ありがとうございました😄次回もお楽しみに。
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#家庭菜園 #ナス栽培 #ナスの更新剪定 #ナスの切り戻し


暑い夏は、やっぱりコレ!
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